愛と憎しみの五月人形

人形のモリシゲ五月人形 兜収納飾り長鍬形着用兜収納セット3116 モリシゲコレクション　20 （30号兜G204赤黒彫金風龍虎柄屏風） 社団法人日本人形協会認定　節句人形工芸士　武光作　 監修　ドールコディネーター平安春峰 w70xd40xh73（約cm）　 彫金風龍虎の虎は一夜で千里を走り必ずねぐらに帰る と言われています。

元気でたくましい子供に育ってほしい、そしてすくすく成長をしてほしいといった願が 竹虎の彫金に込められています。

そして龍は鯉が滝を 登って龍になるといった龍門伝説の言い伝えから立身出世 の象徴とされています。

端午の節句は「経国済民」国をすくい民をすくう男の子 に育つように鎌倉時代から現在まで連綿と受け継がれて います。

江戸時代の中ごろより装飾甲冑を玄関先や居間に 飾るようになりました。

今日でも日本では男子誕生の最大のイベントして五月五日に行われています。

屏風には龍と虎の彫刻が施されています。

さらに吹き返しの部分は龍の彫刻となっています。